106件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2020-11-12 令和 2年 11月環境委員会-11月12日-01号

この施設を整備することにより、図2の運用イメージにありますとおり、コンテナターミナル背後地物流施設間の輸送効率向上し、港内物流円滑化荷主サービス向上に寄与するものでございます。こうした施設レイアウト等につきましては、安全かつ効率的なものとなるよう官民協議会下部組織である施設計画部会において、官民検討を行っているところでございます。  

川崎市議会 2019-06-10 令和 1年 第3回定例会−06月10日-01号

バス路線の充実に向けた取り組みにつきましては、バス事業者と連携し、路線バス利用需要輸送効率実態を把握するための調査を開始いたしました。調査結果に基づき、需要変化地域特性まちづくり動向などを踏まえ、市域全体の一体的かつ機能的な路線バスネットワークの再編に向けた検討を行ってまいります。  また、3月に川崎バス事業経営戦略プログラムを策定いたしました。

川崎市議会 2019-05-31 令和 1年  5月環境委員会-05月31日-01号

東扇島におけるコンテナ輸送効率化の取組についてでございます。島内の冷凍冷蔵倉庫に搬入される冷凍冷蔵用コンテナを対象に、平成29年度及び30年度に輸送効率化のための実証実験を実施いたしました。平成30年度は、東京港や横浜港の混雑による貨物の到着のおくれが倉庫での作業のおくれにつながっている実態を踏まえ、コンテナを仮置きするためのストックヤード活用した実証実験を行いました。

札幌市議会 2019-02-21 平成31年(常任)総務委員会−02月21日-記録

あわせまして、輸送効率を高めるための積みかえ拠点としての機能も担うことを想定しております。  次に、2次仮置き場でございますが、現時点では山本と山口の二つの埋め立て処分場を想定しております。ここで、1次仮置き場で粗選別されたものを集積し、破砕処理や最終的な選別作業を行い、この後、焼却施設、再資源化施設埋め立て処分施設に搬出することになります。  

川崎市議会 2018-09-12 平成30年 第3回定例会-09月12日-03号

川崎港におけるコンテナ輸送効率化の取り組み高度化実証事業への対応を伺います。  地球温暖化対策として、近年、船舶からの排出ガス規制が強化され、クリーンなLNGを燃料とする船舶増加傾向にあります。国際競争力を高め、入港しやすい川崎港を目指すため、LNG基地のある優位性を生かし、LNGバンカリング拠点の形成に向け積極的に取り組むべきと考えますが、対応を伺います。  防災浮き桟橋活用についてです。

川崎市議会 2018-04-12 平成30年  4月環境委員会-04月12日-01号

東扇島におけるコンテナ輸送効率化に向けた取り組みについてでございます。東扇島倉庫川崎コンテナターミナルとの間で行われるドレージと呼ばれる陸上のコンテナ輸送においては、東京横浜から専門の運送事業者川崎まで来て業務に当たるケースが多いことなどから、費用が割高となっていたり、時間的に非効率状況が発生していたりといった課題が生じております。

北九州市議会 2018-03-01 03月01日-03号

こうした検討会での議論、あるいは議員にも御視察いただきましたテス・エンジニアリング社実証実験を通しまして、竹のみの燃焼ではカリウムなどが原因でボイラーが傷みやすいこと、竹の切り出しに必要な人員の確保が難しいこと、あるいは輸送効率を上げるためにはチップ化が必要で、コストがかかるというような課題が浮かび上がったところでございます。 

名古屋市議会 2017-10-11 10月11日-23号

対応地下鉄務業務委託課題及び対応策エスカレーター利用時の歩行に関する対策及び検討地下鉄女性専用車両に対する意見と取り組み地下鉄駅構内の空きスペース活用状況について触れるところがあり、委員からは、名城線本山駅ホームの通勤・通学時間帯の混雑緩和策乗車待ち時間の安全を確保するための抜本的な対策を早急に検討すること、地下鉄エスカレーター利用者歩行防止を求めた安全対策と、本来の目的である輸送効率

川崎市議会 2017-02-27 平成29年 第1回定例会−02月27日-03号

最近ではゲート前の渋滞がなく、コンテナ搬出入がスムーズな同ターミナルの特徴を生かすことで、輸送効率向上する関東圏物流施設を有する荷主利用が拡大しております。これらの貨物集貨に向けた取り組みをより一層推進するとともに、引き続き船社荷主などに対する積極的なポートセールス活動を展開することによって、既存航路貨物量増加を図りたいと考えております。

静岡市議会 2016-11-04 平成28年11月定例会(第4日目) 本文

その中では、新インターチェンジの整備に伴う恩田原・片山地区開発に対して、多くの企業から利便性向上する、移動時間の短縮輸送効率化が図られるといった期待の声が聞かれました。  一方で、周辺道路渋滞に対する懸念の声や地区内の道路等配置についての要望もありました。  これらを踏まえ、開発に当たっては、新たに立地する企業利便性のみならず、既存周辺企業事業活動に配慮して進めてまいります。   

北九州市議会 2012-12-03 12月03日-01号

若松北西部地域では郊外の広大な地域に集落が点在し、バス利用者も少なく、輸送効率が非常に悪いため、路線バス全体の3分の1を占める約7,000万円の赤字が発生しており、交通局経営上の負担となっております。しかしながら、このような地域においてバス路線廃止ということになりますと、住民の生活に大きく影響を与える可能性が高いわけでございます。